大内かっぱハウスは千葉県銚子市中央町、JR・銚子電鉄の銚子駅から徒歩10分ほどのところにあるかっぱや妖怪をテーマにした博物館です。
創設者の大内恭平氏が全国から収集した「かっぱ」に関するグッズを約4,000点展示しています。
2階には山口敏太郎氏(作家・タレント・オカルト研究家)の妖怪博物館を特別併設しています。
現在は入館料は無料ですので、みなさまのご来場をお待ちしております。
とにかくたくさん、色々な表情のかっぱたちに出会える
かっぱと一口で言っても、様々なイメージがあります。
4,000匹のかっぱたちからお気に入りを探してみるのはいかがでしょうか?
かっぱ以外の楽しみ方
3階のテラスからは利根川の河口や銚子大橋が一望できます。夏の花火大会の時には目の前の打ち上げ会場から打ち上げられる大迫力の花火を楽しむ事ができます。
山口敏太郎の妖怪博物館
お台場で運営していた山口敏太郎の妖怪博物館を完全移設。
ジャカローブ、チュパカブラの剥製やジェニーハニバー、妖精、かっぱや鬼のミイラなど不思議なアイテムがいっぱあります。
その他にも楽しみがたくさん!
銚子沖に沈没している幕末の軍船『美香保丸』。
海中から引き上げられた遺留品の展示も行っています(2階)。
不定期でイベント『かっぱハウスまつり』を開催。
地元の方との交流の場になっています。